mother

母側のおばあちゃんが怪我で入院してしまいました。本当は飛んでいきたかったのですが…色々事情がありすぐにはいけず。

珍しく仕事も早く終わったし従姉に相談してお見舞いに行くことに

おばあちゃんの姿はかなり痛々しい姿に 思わず涙してしまいましたがおばあちゃんはそんな私に気を使ってか、痛いのを我慢して、最近の近況報告をしてくれました！元気そうなおばあちゃんに安心して、話に夢中になってると『こんばんゎ』っと聞き覚えのある声が

 

ナ・ナ・ナ・ナ・ナント

『おかあさん』思わずと言うか声がでてました。とたん、お母さんの顔は微妙に変化してました。『なんでここに？』複雑な心境だったと思います。私も我に返り、いろんな思いが頭の中を駆けめぐりました・・・会えて嬉しかった、でも、とっさのことでそんな言葉も出ないくらい、頭の中は真っ白で、おばあちゃんが、『私が巡りあわせたんや』と！3人の中でおばあちゃんが一番シャンっとして、たくさんの気の利いた事を言ってくれてたと思います。『はぃはぃ、あんたはもういいで！』と私をその場からさらせ、その場を取り繕ってくれてました。病人なのに一番、気を遣ってくれたおばあちゃんありがとう♪特に、私とお母さんの間にこれといって進展はありませんでしたが、本当に、おばあちゃんが、体をはって、私とお母さんを会わせてくれたんだと思います。

私が勝手にとった行動で、他の家族に迷惑がかかりませんように