どこからともなく現れた船長さんに一緒にホテルからバスに乗ってきたフランス人カップルが声をかけると『わかってるよ~今から準備するんだよ~』と言わんばかりの感じで靴を履き、仲間がやってくると手をとめておしゃべり開始。スローペースはこの国の共通点
ピローグ(ヨット)に乗って雄大な海をの~びり遊覧
波と風の音に癒されてほっこりまったりほっこり美しい自然を感じ約2時間透明な海にひょっこり海ガメが顔を出してくれ、とってもラッキーなんだとか一瞬、見えたと歓声をあげると素早くスィスィ~と泳いで行っちゃいました
2時間ほどきれいなエメラルドグリーンを眺めながら到着したとこはジャングルの入口。ここからはな~んの説明もなく一本道をひたすら歩きます地図もありません・・・他にもピローグに乗ってきた仲間がいたから安心して進むことができるものの・・・目印や案内は一切ありません
途中、トカゲに遭遇しつつも 土や緑の香り新鮮な空気を吸って45分
到着したのは透明度の高い川とにかく何も説明がないので片言のフランス語と英語で尋ねるとさらに歩くこと15分でピッシンヌナチュレ(天然プール)と言う素晴らしいシュノーケルスポットがあると整備された道があるわけでもない。。。昨日までとは違って、砂ではなく、石!! なので、素足では痛い 本格的なマリンスポーツセット、必需品です!探しかけた海の中でも履ける靴を持ってくるべきだったと、このとき真剣後悔しました(笑)川の中を横切ってひたすら歩いて山道を歩くと絶景にたどりつきました
シュノーケルをつけなくても肉眼で魚がたくさん泳いでいることが確認できる透明度テンションがあがり、シュノーケルになれない私は何度ショッパイ塩水を飲みながらもお魚スポットに到着。
もぅ水族館の中にいるかのような感覚でした人懐っこい魚たちは私のお腹を餌と勘違いしてツンツンしてきたり、写真を撮りたいけど、逆に近づいてこられ過ぎるとドッキリ
ランチに一度戻り『ブーニャ』を頂きました。ヤマイモとサツマイモと鶏肉を編みこまれたバナナの葉に置かれ、土の中で熱い石で覆って蒸し焼きにしたもの。手間と暇がかかった祭事用の料理は、普段の家庭料理ではない、『まさにこの瞬間は、特別な料理を食べる時』=至福の時でした
程よい塩加減、と~っても美味しく、ほどよい運動をしてるので、美味しさは倍増
太陽光線が、キラキラ×キラキラ 海の色を綺麗に輝かせ青いグラデーションを作ってくれお魚たちの色もそれに合わせて変化!写真を撮っても撮っても撮りたくなる。お魚とツーショット写真が撮りたくて、何度も何度も撮影会
後ろ髪引っ張られる思いで、ホテルまでの送迎車に乗って帰りました。。。
ヌメアに戻るのは夕方の便。ホテルの一室でシャワーを使わせてもらって、ホテルの周りカヌメラ湾を散策。アクティビティーで大満喫した、イル・デ・パン島ともお別れ
今夜の宿泊ホテルは、ヌメアしないアンスバータ地区にある『ラマダホテル』島へ渡るまでの時間、フロントやサロンルームなどを何度か利用させてもらってるので、戻ってきた~って気分です。お部屋に電子レンジがなかった。私が持ってきたパスタは、今夜も食せず、インスタントラーメン頂きました。ごちそうさまです
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